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Our Mission

私たちの使命は、弊社の社員が心身ともに健康で充実した人生を送ることを維持した上で、顧客に最高のITでの課題解決サービスの価値を最大化することにあります。

 

このミッションは一見簡単に思えるかもしれませんが、多くのソフトウェア開発会社が克服に苦労している課題です。アプリ開発に投資した人々からは、成功談よりも挫折談を多く聞きますし、多くの開発者は慢性的なストレスと精神疾患に苦しんでいたり、うつ病の経験があります。

顧客に対するサービスでは、予算の制約を守りながら、提供されるアプリケーションが機能性、信頼性、保守性、セキュリティの基準を向上し続け、顧客に最高のソフトウェアを提供します。

開発者には継続的にスキルと知識を高めるように促しながら、健康的に余暇を楽しむこと推進して、持続可能なワークライフバランスを従業員に提供します。

 

顧客も従業員も会社に関わる全ての人の幸福を犠牲にせず、最高のサービスを提供します。

About us

株式会社Aquarete(アクアリート)は、革新的なデジタルソリューションを提供する、東京を拠点とした先進的なソフトウェア開発会社です。

「Aquarete」という名前は、「Aqua(柔軟性と純粋さを象徴する)」と、「Arete(ギリシャ語で美徳を意味する)」を組み合わせた造語です。この名前には、柔軟性と純粋さが我々の仕事のコアバリューであるという信念と、創業者が古代ギリシャ哲学者に対して抱いている深い尊敬の念が込められています。

当社の創業者は、ウェブおよびモバイルアプリ開発の分野で10年以上の経験を持つシニアソフトウェア開発者および技術プロジェクトマネージャーであり、厳格な技術基準を満たす高品質なアプリケーションの設計と開発を一貫して行ってきました。この強固な技術的基盤をもとに、情熱と才能を持つ開発者たちを集め、優れた開発チームを築きました。

私たちはクロスプラットフォームアプリ開発を専門とし、スタートアップ、中小企業、大企業がプロジェクトを効率的にスケールすることをサポートします。アジャイルなアプローチにより、全プラットフォームにわたって高品質かつコスト効果の高いソリューションを提供します。

Aquareteは顧客のビジョンを実現化する最良のパートナーです。

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情熱

テクノロジーとイノベーションに対する情熱を社員が持ち寄って、共有し、増幅させることは、当社の技術力向上とイノベーションを起こす最大の原動力です。情熱は、当社の創造性、困難からの回復力、そして持続的成果を維持するための、原動力でもあります。

​リスペクト

株式会社 アクアリートでは、多様な国や文化を持つ従業員や顧客とコラボレーションするため、異文化に対しるリスペクトを従業員全員がもつことが不可欠です。多文化チームで軋轢の回避もしくは最小限にしながら、クリティカルシンキングとオープンコミュニケーションを推進し生産性や創造性を最大化させるには、異文化へのリスペクトはなくてはなりません。

オープンコミュニケーション

イノベーション、生産性、職務への充実感を高めるために、社内でオープンコミュニケーションを推進します。オープンコミュニケーションは、自由な表現、建設的な批判、透明性、全員に発言権がある議論、積極的な傾聴、相互尊重を推奨する手法です。他者へのリスペクトを前提として、社員全員が常識や上司の意見などのあらゆる意見に挑戦的であることを一定範囲内で推奨することで、新しい発想を生み出し、活発で協力的な職場を作り上げます。

​クリティカルシンキング

株式会社 アクアリートでは、クリティカルシンキングが分析、計画、評価のプロセスで最も重要視される思考手法です。この思考方法により、私たちの意思決定は十分な情報に基づき論理的かつ客観的であることが保証されます。また、クリティカルシンキングを適用することで、潜在的な課題や機会を特定し、より戦略的な意思決定を行い、イノベーションを推進することが可能になります。この厳密な基準に従った手法は、私たちが高い基準を維持し、持続的な成功を収めるための基盤となります。

同僚を助ける

同僚を助けることは、生産性を高め、チームメンバー間の関係を強化するために不可欠です。私たちは短期的な個人の成果よりも、中長期的にチームの生産性を向上させる行動を優先します。また、ハラスメントや妨害行為は一切容認せず、すべての社員がそのような行為から解放されていることを保証します。

Our Values

​富吉晋二朗

創設者が18歳の時、学業の道に関する自分にとって重要な決断についての友人からの質問に明確な返答ができなかった時に、さまざまな事象についての自分の理解が不明瞭であることを認識しました。その後、不明瞭な認識に強い不快感を覚えるようになり、世の中のさまざまな事象をもっと明確に理解したいという強い欲求を持つようになりました。同じ年齢で、日本からロサンゼルスに移り、日本以外の多様な文化の人々と出会いました。それぞれが異なる考え方、文化、そして日本とは大きく異なる価値観を持っており、そのことに驚きと感銘を受けました。

それ以来、彼はバイアスを取り除くことを常に意識しながら、社会の様々な現象に問いをたて答えをだし、さらにその出したばかりの答えに対して問いを立てることを反復する手法と他者と議論によって、さまざまな事象に対する理解を深めてきました。彼が特に好んで探求した分野は、各文化の常識、各集団で疑われることがない前提、偏見などです。後に、この反復的思考法/対話手法が、ソクラテス式問答法と呼ばれる西洋哲学の父に由来していることと、彼の思考法が現代の政治、法、科学、教育などの基盤となっていることを知りました。

このあらゆる事象を深く洞察する思考方法の習慣化により、彼は文化的な問題だけでなく、他の人々が対処できなかったビジネスや技術的な課題にも対応することができました。彼は、他のチームの下で失敗していた大規模なリファクタリングプロジェクトが失敗した理由の問題と解決方法を見つけ、成功に導くなど、複雑な障害を乗り越えて開発チームをリードする能力を証明しています。さらに、重要なアーキテクチャ上の問題を特定し解決することで、彼は開発と保守のコストを70%削減に成功し、効率的で高品質なソリューションの提供に対する彼のコミットメントを示しました。

彼はAquareteを革新的技術とソフトウェア開発に情熱的な開発者が刺激を与え合う場にして、技術的革新を起こしていきます。

CEO

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